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「習い事」の整理 [小学校生活]

 小学生の「習い事」は実に多彩です。子どもの可能性を
考えて、色々な「機会」を用意するのは保護者として
当然ですが、あまりにも多いと、全てが中途半端になります。

 時期を見計らい、「整理」していくのが肝要です。
1年生から6年生まで、いつが良いかは色々なケースが
ありますが、経験則から申しますと、2年と4年だと
言えます。

 教科内容も1年生から2年生になるとき、3年生から4年生になるときに、
大きな変化があるようです。そのタイミングで「1つ」習い事を減らすのが
良いようです。

 学習習慣の確立をするには、国語と算数で週に2回は必須です。
それに英語を加えると、3回となります。「習い事」は1種類で
週に2回が妥当のように思えます。

 小学生時代に大事なことは「選択能力」の育成です。目前の複数の
選択肢から1つ選び出す能力が必要となります。人生は選択と決断
だと思うのです。

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東京都世田谷区の「土曜授業」 [小学校生活]

http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00038951.html

 都内では、こうしたケースは少なくありませんが、東横線で行ける所で
「土曜授業」が実施されていることを知ると、気になります。

 かつて、全国一律に「土曜授業」が行われていた時代がありますが、
今は、自治体ごとの「運用」で実態が異なるのです。

 おそらく、横浜市教育委員会もそうした流れを踏まえて、
8月から試行すると決めたのでしょうが、神奈川新聞の
報道のあとは、続報がないようです。
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小学生としての「土台」 [小学校生活]

 早稲田育英ゼミナール綱島教室では「のびのびじゃんぷ学習教室」を
実施しております。国語と算数の無学年進級式サイクル学習と申しまして、
5年生の3月までに小学校の範囲を修了することも可能です。

 毎週50分で4200円、2教科で8400円となります。
設備費1050円を加えても位1万円でおつりが来ます。

 これを2年生か3年生から始めれば、集中力がつき、
満点を連発することで自信もつきます。

 6年生からは中高6年分の国語・数学・英語をカバーする
対話型自立学習応援プログラム「すらら」と「カリスマ映像」
により、5教科をカバーして、2万円でおつりがくるコースが
お勧めです。

 「時は金なり」と申します。小学生のうちに、それも低学年のうちに
集中力と自信をつけることで、学校の授業の理解度も深まり、結果として
好きに使える時間が増えます。

 「のびのびじゃんぷ」はスタート級判定テストを最初に行うので
誰でも無理なく始めることが出来ます。


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横浜市の「土曜授業」試行への動き [小学校生活]

 横浜市の教育長が2012年2月22日に市内の公立小学校で土曜授業の試行に向けた
検討を始めることを明らかにしたそうです。
 
 東京都などでは土曜授業を認める動きがありますが、横浜市でも「検討」が始まることに
なりました。

 今年度から新しい学習指導要領が完全実施され、授業時数が増加するのですが、それに
対応する方策を考えるため、横浜市は有識者会議を設け、議論を重ねてきました。

 2月22日には最終会合が開かれ、「意見のまとめ」が教育長に手渡されたそうです。
会議の後で、教育長は「試行校」を募る考えを明らかにしました。

 早稲田育英ゼミナール綱島教室は「現実」を踏まえた方途を考えるべきだと
考えています。

 例えば、日本数学会http://mathsoc.jp/comm/kyoiku/chousa2011/の提言を
熟読玩味し、「行動」を起こすべきだと思います。

 ウォール・ストリート・ジャーナルが「東方留学」の時代が到来するかも知れないと
述べていますが、「東方」は韓国、上海、台湾、シンガポールを指しているようです。

 欧米諸国と比べ、少ない予算と多人数のクラスで「良い結果」を出しているのです。



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公立小学校の年間授業日数(2011年度) [小学校生活]

 公立小学校の年間授業日数は1年生から5年生まで
は205日です。

 365日から205日を引くと、160日が休みとなります。入学式、卒業式、始業式、
終業式、遠足、運動会、健康診断、宿泊行事などを考えると、通常授業は190日
程度と思われます。

 新しい学習指導要領は算数と理科が特に増えたのですが、
これで消化するのは厳しいように思われます。

 地下資源に乏しく、食料生産も厳しい国土で、人的資源に磨きをかけるしか
ないのが日本です。

 数字を踏まえた上で、「学力防衛」を真剣に考える時期ではないでしょうか。
小学生の場合は中学受験する児童としない児童の学習時間の差が看過し得ない
水準まで拡大しているようです。

 この「夏休み」、横浜市の場合、学校の授業が5週間ぐらいありませんので、
塾の授業と家庭学習で、毎日、10時間の層、7時間の層、3時間の層、ほぼゼロ時間の
層に分かれるように思われます。


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二分の一成人式の背景 [小学校生活]

 各地で二分の一成人式が広がっているそうですが、
自分に自信のない子供が増えていることが背景にある
という指摘もあります。

 財団法人日本青少年研究所が2010年に実施した調査に
拠れば「自分は価値のある人間だと思う」と回答した高校生は
アメリカが89パーセント、
中国が88パーセント、
韓国が75パーセント、
日本が36パーセント、
となりました。

 自己肯定感は過信でない限り、大事なことです。
生まれたこと自体、大変な価値だと言えますが、
それを身をもって感じ取ることが出来ないと、
前向きに生きることが難しいかも知れません。

 
 
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「勉強好き」の子供を育てる小学生専用教室 [小学校生活]

 無学年式進級教材「のびのびじゃんぷ」は学年の枠にとらわれずに
各自のペースで伸び伸びと学習出来る新しいタイプの小学生専用空間を
提供致します。

 小学校での学習は完全理解が原則です。
全てのテストで満点が取れるまで「理解」したことを「定着」させる学習が必要です。

 定着させるには「書いて覚える」のが良いのです。ドリル学習です。原点に帰り、
急がず休まず、丁寧な学習を積み重ねることで、「勉強好き」の子供が育つと
信じています。

 「分かる楽しさ」、「出来る喜び」を繰り返し、体験することで、自発的な姿勢が
生まれます。

 「勉強って、楽しい」という気持ちを、真っ直ぐに育てたいと願っています。
その気持ちがあれば、基礎学力も高まります。

 基礎学力とはイメージを言語化したり、論理的に考え、表現する力の土台と
なるものです。

 来月から算数の教科書が3割以上厚くなります。「学力低下」に歯止めをかける
文部科学省の決意の表れだと思います。

 小学生が成長して「難しい勉強」をする時に揺ぎ無い基礎学力が不可欠です。それを得るには環境の整備が必要です。綱島教室は「のびのびじゃんぷ学習教室」により、そうした場を提供したいと考えております。

 毎週50分、サイクル学習システムにより学力を積み上げていきます。
こんなお子さんに最適です。

計算が遅い
文章題や図形問題が苦手
勉強しろと言わないと机に向かわない

 もちろん、先取り希望のお子さんも大歓迎です。


実用新案2075558の「サイクル学習システム」で 勉強しませんか。


ランドセルの大型化 [小学校生活]

 2011年度から小学校の教科書が25パーセント厚くなるのに伴い、ランドセルの大型化が始まりそうです。 



「ゆとり教育」は過去のものとなりつつありますが、その影響はまだ、ずいぶんと残っています。大学生の7人に1人が「就職浪人」であるとか、大卒の正社員の4割近くが3年以内に離職するとか、「ゆとり」だけが原因とは言い切れないでしょうが、厳しい状況が続きます。


 教育は「投資」ですが、個人の資産で無理な場合、公費で賄うという方法もあります。ある国で、社会的に弱い階層の子弟に教育の機会を与え、「ガラスの天井」の一部が破れたと聞きます。「希望」を持つ者が増えることで、社会不安が減り、犯罪も減少したそうです。

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「まどから みえる 新幹線」(横浜市立大曽根小学校校歌) [小学校生活]

 綱島教室の近隣の小学校は師岡と大曽根ですが、いずれも校歌に
「新幹線」が入ります。

 きちんと調べたわけではありませんが、1964年の東海道新幹線の開通は
新しい日本の息吹を感じさせる出来事で、各地の校歌にも採用されたのだろうと
思います。

 高速鉄道の代名詞となった新幹線は国外でも活躍しています。
慣れ親しんだ校歌の歌詞から世界が見えるかも知れません。

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世田谷区立小学校の『論語』暗誦 [小学校生活]

 東京都世田谷区では「日本語」という教科があり、
『論語』の暗誦などをさせているそうです。

 栃木県足利市では『論語』の素読を小4から中3まで
実施しているとも聞きます。

 すぐには分からないことも慣れ親しむうちに
染みとおるという考え方かも知れません。日本に
限らず、こうした伝統は引き継がれてきました。

 古典には後世に残るだけの力がありますから
「経験の蒸留」を経ていると言えます。

 古典の音読、暗誦など行っていない学校の皆さんも
試してみてはいかがでしょうか。

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