長い対立の歴史を持つ国の子供たちが、柔道の大会のために来日しました。
言葉を交わすことも目を合わせることもしない様子を見て、「相手がいるから試合が
出来る」、「相手を尊敬するのが柔道だ」と説いたそうです。
帰国すれば「厳しい現実」が待つのですが、それでも、いや、それだからこそ語らねば
ならないと考えたのでしょう。
諦め、沈黙しても何の前進もないでしょう。できない理由を並べるのが人生では
ないと思いました。
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2010-12-28 08:26
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