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第15回全国中学・高校ディベート選手権 [一般教養]

 先日、都内で行われた大会の記事を読んで思うところがありました。日本では英語によるディベートが行われることが多かったように思いますが、 最近は日本語でも盛んに行われるようになりました。



 英語を学ぶ人たちが、スピーチ、ドラマ、ディベート、英字紙作成などの部門分かれて腕を磨くように母語である日本語も注力する分野を絞るのが良いでしょう。



 公立中学の教員をしていた頃に選択社会で株の模擬取引、ディベート、模擬裁判を考えました。しかし、実際に生徒にやらせてみると、ディベートまでが やっとで、模擬裁判は無理でした。




 材料を集め、分析し、相手に伝わるような工夫を加えて板書したり、話したりというのは、とても良い知的訓練ではありますが、容易ではありません。



 本当は「社会科部」を作り、知的訓練の場にしたかったのですが、その夢は叶いませんでした。

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