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教育機関への公的支出の国際比較 [一般教養]

 2006年における国際総生産に占める教育機関への公的支出は日本の場合、3.3パーセントで、主要28カ国の平均4.9パーセントを大きく下回り、順位は27位だそうです。 (日本経済新聞12面<全面広告>2010年8月29日)
 

 どのような教育を行うかについて議論することは大事ですが、資金をどれだけ投入するかも忘れるわけにはいきません。



 私は公立中学の教員をしていた頃、日本の公教育は費用対効果で見た場合、世界一だと思っていました。裏返せば、もっと予算が欲しいと思いました。戦略的に考えて、日本の財産は頭脳ですから、そこに予算を重点的につければ大きな成果が得られるはずです。

http://tsunashima.waseiku.com/

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