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大学入試における英語検定2級取得の意義 [大学受験]

 代々木高校の生徒さんと広域通信制高校を
進路として考えておられる皆さんを主な読者と
想定して、この記事を書いておりますが、今日は
英語検定の話題です。

 4級までは面接がなく、「話す力」を試されることが
ないのですが、3級からは2次があり、英語による面接が
あります。

 中学3年の6月か10月に3級を取得して、高校入試で
プラス・ポイントにする人も少なくありませんが、高校生の
皆さんは、その先、どうでしょうか。

 もちろん、次第に難しくなりますが、準2級、2級とがんばれば
大学の門が見えてきます。

 母語である日本語でも面接試験を受けると緊張しますね。
外国語である英語となれば、もっと緊張するでしょう。それは
分かります。でも、その「緊張」が良いのです。

 高校生の皆さんは、いずれ、採用試験を受けます。最後は
役員面接だろうと思います。当然、緊張します。でも、それまで
「緊張する経験」を積み重ねた人は強いです。

 英語検定に限りませんが、検定や試験から逃げない人が
本番に強いと思います。

 代々木高校綱島サテライト教室では2万8000人が学ぶ自立学習応援プログラム
「すらら」と連動する「おしゃべリンガ」により5級から2級まで支援します。英語は
読むこと、書くこと、聴くこと、話すこと、4技能のバランスが大事です。スカイプに
よるマンツーマン・レッスンで「話す力」は向上していきます。

 事前に「すらら」で予習し、事後に「すらら」で復習できます。外国語である英語を
習得するには頭脳にしみこませるまで行う反復練習が必要です。それを飽きずに
楽しく出来るのは「すらら」の英語を母語とする声優陣の力です。正しい英語、
美しい英語、そして表情豊かな楽しい英語に触れることが出来ます。

 高校時代に英語検定2級を取得すれば、色々な大学で加点対象と
なります。詳しくは英語検定協会の公式サイトを御覧いただければ
幸いです。
https://uketuke.eiken.or.jp/step/jsp/loginservice/L1F001


英会話の画像.jpg
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