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フランス・ワインと中国ワイン [社会科学習]

 私は日本ソムリエ協会の呼称資格認定試験に合格し
ワインエキスパートのバッジを持つ者です。職業として
ワインを扱う者と趣味としてワインを楽しむ方々の架け橋と
なることを期待される立場にあります。

 早稲田育英ゼミナール綱島教室を開業してから、ワインの世界から
離れていますが、ニュースは聞いています。

 最近、中学のワインとフランスのワインを5銘柄ずつ目隠しで
飲み比べたところ、1位から4位を中国ワインが占めたという
ニュースを聞きました。

 5位に入ったのは若いビンテージとは言え、ラフィット・ロートシルト。
中国ワインの産地は私も初耳の地名でした。

 「可能性」としては、ワイン用の葡萄に適した耕地があったということに
なります。

 その昔、アメリカのワインとフランスのワインが、「目隠し」テストで
対決ということがありました。

 ワインは実力の世界です。「目隠しテスト」で常に試されることを覚悟して
おかねばなりません。

 私は塾生に言います。「名前」負けしてはならないと。大事なものは
「実力」であり「名前」ではないと。

 いつかは「超える」という強い思いが、人を向上させるのです。
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