慶應の手術ロボット [一般教養]
慶應義塾大学の理工学部と医学部のチームは
経験豊かな医師が感触を確かめながら遠隔操作で
手術が出来るロボット・アームを試作しています。
2012年以降に実用化を目指していると聞きます。
寿司を握り、バイオリンを奏で、外科手術を行うように
なるのでしょうか。
もちろん、すぐにとはいかないでしょうし、コストも分かりませんが、
方向は見えているように思えます。日本は技術立国でいくしかない
でしょう。
そうした時代を担う人材を育成する場として綱島教室があります。
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