子供の読書量、親の読書量 [一般教養]
2010年7月20日の日本経済新聞30面の記事に拠れば、
小学校2年生の読書量は親の読書量と密接な関係がある
そうです。
これは、厚生労働省の「21世紀出生児縦断調査」の8回目として
3万9000人ほどの小学校2年生を対象に行った調査の結果です。
保護者からは3万6000人ほどの回答が寄せられました。
母親が1ヶ月に12冊以上読んでいると子供の18パーセントが
12冊以上読んでいます。1冊は11.9パーセントでした。
父親の読書量に関しても同様の結果が得られています。
経験則から見て妥当な結果だと思いますが、こうした調査が
続けられることに大きな意義があると考えます。
小学校2年生の読書量は親の読書量と密接な関係がある
そうです。
これは、厚生労働省の「21世紀出生児縦断調査」の8回目として
3万9000人ほどの小学校2年生を対象に行った調査の結果です。
保護者からは3万6000人ほどの回答が寄せられました。
母親が1ヶ月に12冊以上読んでいると子供の18パーセントが
12冊以上読んでいます。1冊は11.9パーセントでした。
父親の読書量に関しても同様の結果が得られています。
経験則から見て妥当な結果だと思いますが、こうした調査が
続けられることに大きな意義があると考えます。
タグ:読書習慣
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