世界には多くの言語がありますが、使用人口1億を超えるものは
そう多くはありません。
「日本語」は、その観点からするとベストテンに入ります。
立派な大言語です。これは鈴木孝夫の『日本語教のすすめ』
にも書いてありますが、私は、これに加えて、「情報量」を見たい
と思います。
ある人が、世界で必要な情報は「英語」か「日本語」になっていると
言いました。書籍の文字数や売り上げで見た時、「日本語」の
世界的な地位は相当高いと考えられます。
こうした見方を踏まえて『ことばと文化』(鈴木孝夫)を
読んでみてはいかがですか。
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2010-06-02 18:34
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