教育の目的

　「幸福な人生を送るための力を子共に与えること」と
説くのは立命館小学校副校長の陰山英男さんです。

　「過重労働のため貧弱な日常生活しか送れていない
　教師に、そした力」は与えられないので、週に２日は
　休むべきと考えているようです。

　私も同感です。休日は読書したり、博物館や美術館巡り
を楽しんだりするのが普通と考えます。

　土曜日授業を行うなら、教員方は振り替えが出来るように
してはどうかと思います。

　現在の労働条件が、より厳しくなるなら新しい人材が
教育界を目指すでしょうか。不況にも関わらず、教員採用
試験の応募倍率が低下しているのなら、何か不人気の
理由があるはずです。


にほんブログ村

タグ：百ます計算 蔭山英男 教員の労働条件 頑張り主義 立命館