2010年5月15日(土)の朝日新聞朝刊19面の
東京大学大学院教育学研究科の本田由紀教授に
拠れば、神奈川県の公立中学に通う子供の親の
8割以上が土曜授業を望んでいるそうです。
対象は2400人だそうです。
本田教授は「教育格差は確かに広がっています。」と述べ、
学校教育の役割が重要と続けます。「低所得で孤立しがちな
家庭にとって、学校は社会とつながる貴重な窓口であり、
いろんな人が集える根拠地のような存在」だそうです。
一理あると思います。
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2010-05-16 16:47
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