世界一の金持ちになる方法

　「オマハの賢人」として知られる世界一の投資家
ウォーレン・バフェットは資産の９割近くを慈善団体に
寄付したことで知られています。

　６兆円を超える個人資産を持ちながら年間１０万ドルで
生活しているのは有名な話です。

　彼が率いる投資会社バークシャーの株主総会には
世界中から数万人が集まります。ウォーレン・バフェットの
話を聞くためです。

　ここは学習塾のブログなので、投資方法について論ずるつもりは
ありません。ただ、世界一の富豪になる者の意欲の源泉について
考えてみたいのです。

　自分のためでなく、人のために働くことではないかと思うのです。
傍証としてマイクロソフトの創始者で長らく世界一の富豪であった
ビル・ゲイツの慈善財団を挙げたいと思います。

　私が黒柳徹子が語る某国の子供の逸話を読んで、真っ先に
思い出したのがバフェットでありゲイツなのです。

タグ：慈善団体 バークシャー ゲイツ バフェット

コメント 1

財団を作るのは節税のためです。
年間１０万ドルしか会社からもらっていないだけであって
バフェットが１０万ドルレベルの生活をしているわけではありません。
会社の保有しているジェット機で移動しています。
ちなみに彼のジェット機は30億ドルします。
スノーボールを読んでみてください。
ジェット機を保有しながら
自分が質素に生活しているというイメージを崩さないためには
理屈をこねれば良いだけだとバフェットは助言されています。

by 金持ち研究家 (2010-04-21 11:14)