小学校の教科書は３０９０ページから４６４５ページへ

　今朝の朝日、読売、日経はいずれも１面で、文部科学省が
検定を終えた教科書のページ数が大幅に増えたことを報じて
います。

　２００１年に発表された国語・算数・理科・社会の６年間の
教科書のページ数は３０９０ページ、きのう発表されたのは
４６４５ページです。

　ざっと５割増しのようです。

　何はともあれ、文部科学省は大きく舵を切りました。
日本には鉱物資源も生物資源も乏しいとなれば
人的資源しかありませんから。

タグ：教科書検定 鉱物資源 ゆとり教育の終焉 生物資源