明日は神奈川県公立高校の後期選抜の合格発表です。

１、私立推薦で進学先が決まっている人。

２、公立前期選抜で進学先が決まっている人。

３、私立一般受験で合格し、そこに進学する人。

　上記以外の人は明日の結果を待っていることでしょう。
しかし、募集人員よりも志望者が１万人以上多いのです。
私立を押さえにして公立の後期選抜に臨んだ人は進学先が
決まりますが、そうでない人は大変です。

　神奈川県教育委員会のホーム・ページを見ると、例年、
全日制高校に進学しない人が１２パーセントぐらいいます。
それが実数で見ると何千人になるかは年度により、
異なります。

　現在、中２の皆さんは、学力を高める努力をしていると
思いますが、同時に、公立も私立も「募集定員」と「志願者」の
数がどうなるのかを見ておいてほしいのです。

　
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タグ：神奈川県公立高校後期選抜の発表 志願者 募集定員