今春の公立高校入試の理科

　移行措置で出たのが「遺伝」、「化学変化とイオン」、
「仕事とエネルギー」、月の運動と見え方」などですが、
「化学変化とイオン」が５割の都道府県で出題されました。

　来春の入試では、もっと多くの都道府県で出るかも
知れません。

　中３の皆さんは自分の都道府県以外の問題も見ていると
思いますが、少なくとも１回は北海道から沖縄まで行きましょう。
出来るか否かというとではなく
必要か否かという観点で
判断しましょう。


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タグ：高校入試 理科 移行措置

今年度の中３：移行措置で追加される理科の内容

１、力のつり合い

２、仕事とエネルギー

３、化学変化とイオン

４、熱の伝わり方

５、エネルギーの変換効率

６、遺伝の規則性と遺伝子

７、月の運動と見え方

８、自然環境の保全と科学技術の利用

　校内テストや高校入試に関しては数学と同じです。
この学年は先月までの1年間が移行措置期間中であるにも
関わらず、移行措置による学習内容の追加がなかったので
学習量が増える実感がないかも知れません。

　新しい教科書を手にしたら、早速、内容を点検してみましょう。

タグ：学習量の増加 移行措置 学習指導要領

文部科学省のホーム・ページから宇宙体験してみませんか

　文部科学省のホーム・ページに「宇宙ワンダー」があります。
そこをクリックすると種子島宇宙センターの人工頭脳サテラとの
素敵なミッションが体験できます。

　映像も音響効果もなかなかで臨場感があります。
お試しあれ。


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タグ：種子島 文部科学省 人口知能 宇宙ワンダー

今日の津波

　太平洋に面しているチリで起きた地震の影響で日本沿岸にも
今日、津波が来るかも知れません。

　具体的な対策は気象庁の指示に従うとして、中学生の皆さんは
地震と津波のメカニズムについて教科書で予習や復習をして
みましょう。

　一番大事なことは「津波の速度」です。


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タグ：津波 チリ地震

明日の樽中の後期期末テスト2年理科は２分野の復習をしましょう。

　2年の理科は１分野や約４０ページ、２分野が１０ページ程度なので、
今晩の貴重な時間を使うなら後者を何度もやり直すのが得策です。

　前者で勝負すると、４０ページ分はやりきれず、取りこぼしが
でる可能性が高いです。

　勿論、日頃の学習が大事です。公立高校の入試では全てが
出題範囲ですから、大雑把に言って定期試験の１０倍はある
はずです。



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タグ：後期期末試験 樽中 理科