樽町中の「冬テスト」まで１０日です。

　横浜市立樽町中学校では１１月２０日から「冬テスト」が行われます。
２学期の期末試験にあたります。

　３年生の「内申」が決まる試験ですし、２年生も「２年時次の内申」に
響く試験です。

　入試に比べると、範囲が狭く、準備しやすいのですが、それは
競争相手も同じです。高得点が当たり前と考えないと、大変な
ことになります。

　神奈川県の公立高校入試は前期選抜が廃止されたので、
現在の中３の合否を読むのは、難しくなりました。

　結局、「１点でも多く」という原則に戻るしかありません。
愚直に点数を積み上げるしかないのです。

　ダブル対話型自立学習応援プログラム「すらら」の受講生は
数学と英語の試験範囲のページを指定すれば、問題が自動的に
出題され、瞬時に採点され、復習すべきユニットが示されます。

　該当ユニットのレクチャーを聴いて、ドリルを解いて、再度、
「定期テスト対策」問題を解きます。

　この繰り返しで、満点が近付いてきます。

　その様子はリアル・タイムで「管理画面」に出るので
塾長の私は、それを眺めて、個別にメッセージを送り
ます。

　家庭教師が塾にいるのではなく、家庭に塾があるとも
言えます。インターネットに雪像されたパソコンがあれば
そこが「塾」なのです。


これが中学数学担当のミクロン先生です。

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