『文教・科学技術関係資料』を眺めて [言の葉]
http://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/proceedings/material/zaiseia241101/04.pdf
これは今月、財務省主計局が発表したばかりです。
有限である予算を有効活用するためには、どうしたら
良いかを考える上で、貴重なデータを集めています。
クラス・サイズ・パズルという言葉が
出てきます。
小学校や中学校の学級定員を減らせば、学力が上がるという
実証データはないのだそうです。
私の経験則からも、それは言えます。例えば、
30人学級で6時間授業をするのと、60人学級で
3時間授業をするのと、どちらが「個別対応」という観点
からして優れているでしょうか。
前者は生徒のノートや小テストを見る時間がありません。
後者は充分にあります。
これは今月、財務省主計局が発表したばかりです。
有限である予算を有効活用するためには、どうしたら
良いかを考える上で、貴重なデータを集めています。
クラス・サイズ・パズルという言葉が
出てきます。
小学校や中学校の学級定員を減らせば、学力が上がるという
実証データはないのだそうです。
私の経験則からも、それは言えます。例えば、
30人学級で6時間授業をするのと、60人学級で
3時間授業をするのと、どちらが「個別対応」という観点
からして優れているでしょうか。
前者は生徒のノートや小テストを見る時間がありません。
後者は充分にあります。
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