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フィリピンという選択 [英語学習]

 2012年11月1日より始まる「スカイプとすららの最強ペア」によるマンツーマン英会話レッスン
ですが、講師陣は全てフィリピン人です。

 ビジネス文書も法律も英語で書かれる国で、小学校から大学まで英語による教育を受け、
英語を母語としない生徒に英語を教える訓練を経た講師陣です。

 英語を母語としない人々が英語を学ぶために留学する場合、人気が高いのが
フィリピンです。「フィリピン留学」で検索すると、たくさんの機関が出てきます。

 私は、かつて、国際協力事業団の主催する「21世紀のための友情計画」という
招聘プログラムに日本側のカウンター・パートとして参加したことがあります。

 30名のフィリピン人学生が日本で1カ月を過ごすのですが、白眉とされたのは
日本側のカウンター・パートとの2泊3日の合宿セミナーでした。来日メンバーは
フィリピン政府が選抜するのですが、「応募資格」が「名誉学生」でした。

 これは各大学の各学部ごとに最高の成績を収めた学生に与えられる栄誉です。
それが「応募資格」ですから、どれほど優秀な30名かが分かります。

 日本側は「大学生」だけでチームを組まずに、参加歴のある「社会人」も
加えました。その中に私もいました。

 その時に色々なことを感じましたが、フィリピン人の英語聴解能力がきわめて
高いと思いました。これは私だけの感想ではなく、複数の日本側参加者も
同じでした。

 フィリピンは多くの言語があり、タガログ語が共通語なので、英語も含め、
トライリンガルは珍しくないのです。ビジネス文書も法律も英語であり、
小学校から英語による教育を受けているので、「英語が母語」と言って
差支えありません。

 早稲田育英ゼミナール綱島教室は新たな一歩を踏み出します。
「英語を話す機会」を本プログラムにより提供致します。読むこと、
書くこと、聴くことは「すらら」により問題なく出来ます。英語検定2級
合格レベルまで心配ありません。

 そこに「鬼に金棒」とも言うべき「フィリピン人講師」が加わります。
経験豊かな講師陣は「すらら」の扱いも習熟しています。真の個別指導は
「真の個別分析」から始まります。おしゃべリンガ
は、それを可能にした画期的なプログラムなのです。

 ただし、「すらら」単体と異なるのは人的要素が絡むので、受講者の希望曜日・時間帯が
全てお受け出来るかどうかは分かりません。これは綱島が単独で行うプログラムでは
ありませんので。

 アルファベットから英語検定2級合格まで、4技能全てにわたり、指導致します。
年齢も学習歴も問いません。


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