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英語検定二次試験(1012年7月8日) [英語学習]

 外国語である英語に習熟するには、「相応の」学習時間が必要です。
明治初期、日本の大学生の英語力は英米に匹敵したと言われています。
国語・漢文以外は全て英語で授業が行われたためと聞いています。

 その後、日本人の教員が日本語で講じることが出来るようになり、
大学生にとって「外国語」である英語の運用能力が低下したのだそうです。
私の記憶が正しければ、夏目漱石も嘆いていることですが、日本が英語国でない
以上は当然の道と言えるかも知れません。

 私はピアノも英語も同じと考えています。「出来る人」はたくさんいます。
問題は「どの程度か」ということです。そして、そのレベルに到達するのに
何時間必要かということです。

 ピアノを6年間習う人の中には、毎週1時間という人もいれば、毎日1時間と
いう人もいます。7倍違うわけです。英語も同じです。


 日本国内において、英語上達を目指すには「英語検定」を受けるのが一番だと
私は考えています。5級から始めることが出来て、少しずつレベルを上げることが
出来るし。教材も多彩です。

 塾生にも「受けなさい」と言います。「試験」や「検定」と聞いて、下がるようでは
駄目です、前に出ることが大事です。

 さて、もうすぐ二次試験ですが、3級以上は「面接」があり、「苦手」と考える
人も少なくありません。でも、必要な練習をしておけば、受かります。心配無用です。

 対話型自立学習応援プログラム「すらら」を使えば、何の心配もいりません。
英語検定と数学検定は速習コースを活用するのが一番です。

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