外野席の楽しみ [学力向上の心構え]
野球を観戦する時は、座席が大事です。ネット裏、内野席、外野席と
ありますが、私は外野席が好きです。
大きな飛球を懸命に追いかける外野手を見るのが好きなのです。
スタンドぎりぎりまで走り、取れるか、取れないかの瞬間が好きなのです。
ヒットで言えば「内野安打」です。遊撃手が深い所で捕球し、1塁に間に合うか
どうかの瀬戸際、それが好きなのです。
三塁打も「ぎりぎり」なので好きです。「勇気」を持って三塁に走る走者の気迫に
惹かれるのです。
そろそろ、神宮球場では慶應義塾大学と早稲田大学の試合が始まります。
土曜日は慶應、日曜日は早稲田が勝ちましたので、今日の試合で勝ち点が
どちらにいくが決まります。東京六大学野球の優勝校は早稲田なのですが、
今日の試合は「両校の意地」が激突するのでしょう。
「負けられない相手」がいることは幸せなことです。こんな話を聞いたことが
あります。ある職場で慶應義塾の出身者が組織する三田会がありましたが、
早稲田出身者の稲門会がなかったので、三田会の会員が結成を呼び掛けた
のだそうです。その逆もあるかも知れませんが。
試合は「相手」がいないと出来ないので、「相手」は大事です。不可欠です。
だから、私は、塾生に「ライバルを作れ」と言うのです。互いに磨き合えるから
です。
ありますが、私は外野席が好きです。
大きな飛球を懸命に追いかける外野手を見るのが好きなのです。
スタンドぎりぎりまで走り、取れるか、取れないかの瞬間が好きなのです。
ヒットで言えば「内野安打」です。遊撃手が深い所で捕球し、1塁に間に合うか
どうかの瀬戸際、それが好きなのです。
三塁打も「ぎりぎり」なので好きです。「勇気」を持って三塁に走る走者の気迫に
惹かれるのです。
そろそろ、神宮球場では慶應義塾大学と早稲田大学の試合が始まります。
土曜日は慶應、日曜日は早稲田が勝ちましたので、今日の試合で勝ち点が
どちらにいくが決まります。東京六大学野球の優勝校は早稲田なのですが、
今日の試合は「両校の意地」が激突するのでしょう。
「負けられない相手」がいることは幸せなことです。こんな話を聞いたことが
あります。ある職場で慶應義塾の出身者が組織する三田会がありましたが、
早稲田出身者の稲門会がなかったので、三田会の会員が結成を呼び掛けた
のだそうです。その逆もあるかも知れませんが。
試合は「相手」がいないと出来ないので、「相手」は大事です。不可欠です。
だから、私は、塾生に「ライバルを作れ」と言うのです。互いに磨き合えるから
です。
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