和歌山県の公立高校入試は３月１０日

　読売新聞２０１１年２月１７日（木）の『地域から』に
拠れば、２００７年度から内申と面接で合否を決める
推薦入試を廃止したそうです。

　その結果、和歌山県教育委員会は「生徒が勉強する
ようになった」と喜んでいると書かれています。

　神奈川県の場合は前期選抜の結果が２月１日に発表と
なり、高校入学までのモチベーションを保つのは容易では
ありません。

　後期選抜も２月１７日に筆記試験が行われましたので、
和歌山県に比べると、３週間ほど早いことになります。
経験則に拠れば、「学習期間」が３週間短いということに
なります。

　自治体により、制度は大きく異なるわけです。

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