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猛暑の続く学校の教室 [学力向上の心構え]

 早稲田育英ゼミナール綱島教室の地元にある公立小中学校の普通教室にはエアコンがないので、相当な室温になります。 


8月27日から新学期が始まりましたが、気温は「夏」のままです。それも「炎暑」です。 


 綱島教室の室温はエアコンを使用しても31度から32度なのですが、塾生は「涼しい」と言います。


 「夏休み」の間はエアコンのある場所で過ごした生徒がほとんどでしょうから、学校の教室環境は厳しいと思います。これから「夏バテ」になりそうです。睡眠時間の確保など、自衛手段を講じるしかありません。


 年間授業時数を確保し、猛暑に対応するには春休みと冬休みを短くして「夏休み」を長くするのが良いのですが、ただでさえ長い「夏休み」を延長するのは児童・生徒に悪影響を与えます。学校の授業がないことで生活のリズムが乱れるのです。 


もちろん、個々の児童・生徒を見れば、きちんとした生活を送る者も少なくはありませんが、 総じて、リズムが戻るのに1週間はかかります。公立中学の教員をしていた経験があるので、 それを実感します。


 地元の樽町中学は21日から「秋テスト」です。それまで「猛暑」や「炎暑」が続かないことを祈るしかありません。

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