眠っている本

　図書館で書架から出る機会がない本を読まれないのだから
「死んだ本」であり廃棄すべきという考え方があります。

　「眠っている本」だから起こしてあげようという考え方も
あります。

　私は後者です。綱島教室の書架（紺碧の書架）は
私の選書方針により配架されています。学力の土台を築くための重要な役割を担って
います。

　
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タグ：塾長の考え 選書方針 配架方針 読書

コメント 1

私も後者です。本を廃棄することには抵抗がありますね。
眠っている本を起こしてあげるなんて、素敵な表現ですね。
by あきえもん (2010-05-01 19:30)