日本を舞台にしたオペラですが、間違いが多いことでも
有名です。日本人から見るとおかしなことが多々あるのですが、
私自身も外国人の作品だから仕方ないなと思っていました。
しかし、この問題と長年向き合い、少しずつ手直しをさせてきた
オペラ歌手がいたのです。
「カミサルンダシーコ」と聞いて分かる日本人はいないと思います。
「猿田彦の神」のことなのです。
他にも長崎から見えるはずのない富士山が見えたり、
下駄履きのまま家に上がるとか色々あります。
今日の日経の記事を読み、正しいと思うことは頑張りぬくことが
大事だと思いました。
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2010-03-01 18:51
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