明日は後期選抜です。 [高校受験]
寒い日が続きますが、明日は神奈川県公立高校の後期選抜が
あります。
学力検査なので「受験生」ではなく「受検生」と呼ばれます。
神奈川県の場合は5教科250点満点の学力検査と135点満点の
内申をそれぞれ100点満点に換算し、それを4対6、5対5、6対4の
いずれかの比率で見ます。
半分以上の公立高校は当日の試験の得点を6とし、内申を4として
います。また「特別選考」という当日の得点のみで決まる枠も用意して
あります。
都道府県の中には、前期選抜においても「学力検査」を導入している
ところもあり、神奈川県の動向が注目されます。
2002年からの絶対評価の導入以来、内申は甘くなっているのは
間違いありません。神奈川県教育委員会のホーム・ページを見れば
県内400の公立中学の教科ごとの内申の百分率が掲載されています。
それを見ると、オール4が真ん中という実感があります。教科によっては
「5」と「4」を合わせて50パーセントを超えることもあります。学年で
真ん中以下の席次でも「4」がもらえるということです。
入学試験は「相対評価」です。同一問題を解いて、得点の上位者から
順に合格ですから。
『人気ブログランキング』の高校受験部門に参加しています。
あります。
学力検査なので「受験生」ではなく「受検生」と呼ばれます。
神奈川県の場合は5教科250点満点の学力検査と135点満点の
内申をそれぞれ100点満点に換算し、それを4対6、5対5、6対4の
いずれかの比率で見ます。
半分以上の公立高校は当日の試験の得点を6とし、内申を4として
います。また「特別選考」という当日の得点のみで決まる枠も用意して
あります。
都道府県の中には、前期選抜においても「学力検査」を導入している
ところもあり、神奈川県の動向が注目されます。
2002年からの絶対評価の導入以来、内申は甘くなっているのは
間違いありません。神奈川県教育委員会のホーム・ページを見れば
県内400の公立中学の教科ごとの内申の百分率が掲載されています。
それを見ると、オール4が真ん中という実感があります。教科によっては
「5」と「4」を合わせて50パーセントを超えることもあります。学年で
真ん中以下の席次でも「4」がもらえるということです。
入学試験は「相対評価」です。同一問題を解いて、得点の上位者から
順に合格ですから。
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