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個別相談は電話とメールで実施 [進路研究]

 オンライン部で学ぶ生徒さんは学年、年齢、居住地、色々で、学ぶ目的も多様です。そのため、全て個別対応をしています。例えば、返済不要の給付型奨学金などのご案内も致します。神奈川大学、東京富士大学、和洋女子大学など、大変充実した奨学金制度を持っています。
 近くに予備校がなくても、大丈夫です。個々のニーズに応じたサポートを行います。学力だけでなく、進学先の費用まで含めて、アドバイスをします。

文部科学大臣賞.png
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第71回早慶空手定期戦 [進路研究]

 今日は日吉の慶應義塾高校体育館で14時から17時まで
標記の試合がありました。

型演武:中学・高校・大学

約束組手:高校・大学

試合組手:高校・大学

 1960年に始まり、当初は春と秋に行われましたが、
1978年から秋のみとなりました。50年を超える歴史が
あります。

 この記事が、「進路研究」の範疇に入るのは、「附属選び」も含めて
総合的に進路を考える契機となればと考えるからです。

 相手校を意識するというのは、とても大事なことです。意識しあう
相手がいることにより、大きなパワーが生まれます。

 今日は18時から「テスト対策」があるので、17時過ぎに日吉駅の
改札を通ることが出来て助かりました。秒単位どころか、1秒未満の
動きで決まる空手は、本当に迫力がありました。


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学園祭から見えるもの [進路研究]

 訪れる人が10万人とか20万人とかいう規模の
学園祭があります。

 そうした所は企画運営にあたるスタッフの数も多く、長い準備期間を有し、
組織的に動きます。

 特に大事なのは「時間」「空間」「予算」という限られた資源の有効配分を
行うことです。勿論、最適解があるかどうかは分かりませんが、それを
求めているはずです。

 学生時代にそうした経験を積むことは大きな財産となります。早稲田育英
ゼミナール綱島教室では、進路を考えるために学園祭に行くことを勧めますが
そこまで見てもらえると、塾長の私は嬉しいです。
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数字に出来ない進路選択 [進路研究]

 内申や偏差値は「数字」なので、扱いやすい指標ですが、
「数値化」出来ない要素も進路選択の上で必要です。

 私は都内4つの公立中学で「進路指導」をする際に、
そうしたもの、「空気」「雰囲気」というものを大切に
してきました。

 個々の生徒の「個性」に合い、伸ばしてくれそうな「空気」を
持つ高校を探しました。

 なるべく多くの高校に足を運び、自分の目で観察しました。
ある程度は「数値化」出来るし、「言語化」も出来ますが、
最後は「空気」です。

 早稲田育英ゼミナール綱島教室は学力向上を目指す場ですが、
叶えたい夢、行きたい学校が具体化することにより、物凄い
エネルギーが出てきます。

 爆発的なパワーを生み出す「進路選択」が出来れば
鬼に金棒です。
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情報力の格差 [進路研究]

 中学受験、高校受験、大学受験、海外留学、いずれも
事前に「相応の情報」を得ておく必要がありますが、
保護者が「相当な知識・経験」を持つ場合とそうでない
場合があります。どこまでの「アドバイス」が必要は
ケースバイケースとなります。

 早稲田育英ゼミナール綱島教室では、面談をして、ご要望を
うかがいながら、適切なアドバイスを行い、今後の学習プランを
デザインしていきますが、一部、対応できない分野もございます。

 例えば、海外留学です。留学先も多岐にわたり、とても綱島で
対応できることではありません。

 勿論、「土台」となる学力、例えば、英語検定2級合格レベルまでは
指導しますが、それ以降は念入りに相談のうえ、場合によっては、外部機関に
ということになることもあります。
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学校説明会が重なる時 [進路研究]

 受験生は夏休みに、あちこちの学校を見学しますが、日程が重なる
こともあります。

 今まで「自由」に使えた時間、迷うことなく使えた時間が「有限」であり、
「貴重」なものであることに気づくのです。

 例えば、中学3年生は自分が3年間過す高校を探して、選びます。
行きたい高校が複数あっても1つしか選べません。

 私は「人生は選択の連続」と塾生に言います。あれもこれもは無理で、
どれか選ぶしかないのです。選ぶには、相応の準備が必要です。そのことを知るのは、早い方が良いのです。

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入学予定者への宿題 [進路研究]

 私立中学や私立高校では入学試験に合格し、入学が決まった生徒に
宿題を出すのが通例のようです。

 入試合格はスタート・ラインに立つことが出来たということで
そこから次のレースが始まるからです。

 受験で燃え尽きたり、安心しきっていると、大変なことになります。
早稲田育英ゼミナール綱島教室では「宿題」を出す学校を勧めていますし、
独自の課題も出します。

 進路選択の際に、6時間目や7時間目の有無を考えることは重要ですが、
入学前の「準備教育期間」を、どのように考え、デザインしているかも 考えるべきです。 デザインと言いました。学校教育は入学式から始まるのではないのです。
公立中学においても、入学式の数日前に国語や算数の試験を行い、クラス分けの
参考資料とすることも珍しくありません。







 
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5年間の進学実績 [進路研究]

進学先一覧

大学
    神奈川大学外国語学部


高等学校

       県立川和
       県立港北
       県立岸根
       県立住吉
       県立川崎北
       県立横浜旭陵
       横浜市立東
       川崎市立橘
       法政大学女子
       駒澤大学
       東京
       京華(スーパー特進)
       朋優学院(進学)
       横浜創英(進学)

中学
      サレジオ学院
      トキワ松学園
      神奈川学園
      日本工業大学附属駒場

 いずれも進学先で、合格はしても進学していない学校では
ありません。




      
     
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3月の家庭学習 [進路研究]

 私立中学・高校に進学する生徒の大部分は「宿題」を渡され、
4月早々の新入生テストの内容について説明を受けています。

 公立中学・高校に進学する生徒の皆さんはどうでしょうか。
中学も高校も「勉強」する所です。

 どの程度、「勉強」するかが問題なのですが、私は、来月、
公立中学に進学する人たちに関して心配しています。

 私立中学に進学する人は「受験勉強」をしています。
さらに「入学前の課題」も渡されています。

 しかし、公立中学に進む人は、どうでしょうか。誰もが「厳しい受験勉強」を
してから中学に行くべきだとは思いませんが、その「差」があまりにも大きい
のです。

  塾と家庭で合計2時間、毎日学習した中学受験生は少なくありません。
多い人は3時間や4時間、机に向かいます。

 公立中学に進学する皆さんはどうですか。毎日1時間やる人は少数派の
ような気がしませんか。

 来月から新しい学習指導要領に基づく「分厚い教科書」を手にするのです。
5教科3年分で3000ページだったのが4000ページになるのです。
各社の平均ですが、3割以上増えるのは間違いありません。

 少なくとも、毎日、1時間は机に向かい「自主勉強」をしておくのが
良いでしょう。




 
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トキワ松学園に行ってきました。 [進路研究]

 東京都目黒区碑文谷にあるトキワ松学園を訪問しました。
雨の中、優雅に傘を差す多くの生徒とすれ違いました。

 ここは美大を有することでも知られています。
中学から入る生徒が多いのですが、高校から入る
生徒もすぐに馴染みます。

 東横線の都立大学が最寄り駅で、隣が自由が丘ということもあり
お洒落な街並みを歩くと学園が見えてきます。入り口は1箇所で
警備の目が光り、安心できます。

 今回は個別対応していただきましたが、塾対象の説明会は懇切丁寧な
ことで知られ、アンケートに記入したことは翌年、印刷物として配布される
ことでも有名です。

 近年、大学進学実績も伸ばしており、注目の学園だと考えています。



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