学校図書館の資料は受け入れと処分のタイミングが難しいです。 [一般教養]
今日の仕事
8時20分に出勤。
午前中は、新着図書受入35冊。
カバーの端を切る
蔵書印と隠し印を押す
本屋さんからいただいたデータに手を入れる
蔵書管理ソフトにデータをインポートする
蔵書ラベルを貼る
分類記号ラベルを印刷して貼る
…で、午前の部は終了。
昼食を10分ですませて
生徒の面接練習をする
年末年始の新聞を整理する
(図書館とは関係ありませんが)資料館の備品で不明のものをチェックする
資料館の資料を整理
教室の備品をチェックする
ブックコートフィルムを貼る(4冊)
…で1日終了。
資料館にあった大量の資料は、うちの学校が発行した郷土資料。
県立図書館と近くの公共図書館にあるかどうか、横断検索で確認しました。
なかったところに送って、学校保存を5部くらい残して、あとは処分しようかと考えています。
少なくとも、現状では資料館のロッカーに眠っていて、ホコリやシミがついて劣化してきています。
宝の持ち腐れでもあり、ムダなスペースを使っていますから、何とかしなければ。
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私も図書館司書と学校図書館司書教諭の資格を持ち、中学の教員時代は図書館業務のお手伝いもしましたが、受け入れはともかく、処分のタイミングは難しいですね。これは学習塾を開いてからも同じです。
私の拙いブログを引用していただき、ありがとうございます。びっくりしました。
by 地理 (2017-02-05 01:10)