１０月３日から定期考査が始まる荒川区立第五中学校の皆さんへ：

　都立高校の入学者選抜は１０００点満点で、国語・数学・英語・理科・社会の５教科５００点満点の学力検査を７００点満点に換算し、９教科の内申４５点満点を３００点満点に換算します。
　５教科の得点力がとても大事だということがわかると思います。私は都内公立中学の教員を経て、現在は新宿で戸山学院早稲田校という塾を開いています。ここは、通学部とオンライン部があり、このブログはオンライン部専用です。
　今までの経験では得点差が開きやすいのは英語と数学ですが、５教科の合計点が大事なので、自分の苦手教科は復習しておく必要があります。
　ただし、復習ばかりしていては、入試に間に合いません。そこで、塾に行こうかなと考える御家庭が多いのですが、部活や習い事で多忙な生徒さんが多いと聞きます。１つの解決策としてオンライン塾があります。本校では、「必達目標」というものを最初に受講者・保護者・塾で確認します。例えば、９月１７日（土曜日）に「９月２４日（土曜日）までに数学ステージ２のレッスン２のユニット１のドリル８０点」などと決めます。土曜日までの「必達目標」が水曜日で、心配だなと私が思えば、１、保護者携帯アドレスにメール、２、保護者携帯に電話、３、本人携帯アドレスにメール、４、本人携帯に電話、のいずれかで連絡します。
　「逃げられない塾」と言われることもありますが、それは、こういうことです。私の教員としての経験、塾長としての経験から言いますと、宿題をやる生徒は伸びるのです。これは当然のことで、誰にきいても、同意されると思います。ただ、土曜日までの宿題の家庭での進み具合を、水曜日や木曜日に塾長が知るにはインターネットが必要です。塾長の管理画面にリアル・タイム・モニターがあり、それを見ると個々の塾生の進み具合が一目瞭然です。
　無料お試しもございますので、ご検討いただければ幸いです。

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