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入試問題作成者との対話 [大学受験]

 大学を選ぶ時に、色々な情報を眺めると思いますが、私は国語の問題文を
熟読玩味するように勧めています。

 文中に御自身の琴線に触れるくだりがあれば、それは素晴らしい出会いかも
知れません。

 あるいは、採り上げられた作家に魅せられ、作品を次々に読みたくなれば、
その大学を目指すのも良いでしょう。

 もちろん、英語でも構いません。以前、某大学理工学部でアメリカの大学院博士課程で
学ぶ院生と指導教官の触れ合いを軸に書かれた文章が出たことがあります。アメリカの
匂い、ドクター・コースの匂い、そうしたものがかぐわしく感じられれば、その大学の学風に
合うかも知れません。


すらら教室風景.GIF
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