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路面電車の前を走る者 [社会科学習]

 その昔、路面電車が各地を走っていました。大阪の街を走る姿を見て
松下幸之助は「電気の時代」を確信し、自転車屋を辞職し、現在の
関西電力に入社したと聞いたことがあります。

 路面電車が走り始めた頃、線路の上を歩く人がいないように、「前触れ」として
人が走り「危ないから、どいてください」と叫んでいたそうです。

 しかし、時が流れ、そうした心配はなくなり、そうした仕事もなくなりました。
時代が変われば、「なくなる仕事」と「生まれる仕事」があるのです。

 神ならぬ身で、それを予知することは出来ないかも知れませんが、
アンテナを張り、予兆を知る努力をした方が良いと思うのです。

 



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