慶應義塾高校の国語・漢文・中国語担当の先生だった
佐久協(さく・やすし)さんが書いたものです。
カバーに「大人になって社会に出、人と人との間で
揉まれ苦しむとき、真に役に立つのが論語である。」と
ありました。
2000年の間、人から人へ伝えられてきた人類の宝と
言えましょう。伝わる力があるのです。それを語り伝えて
来た著者の思いが込められた新書なのです。
易しくはないかも知れませんが、高校生はもとより
中学生の皆さんにもお勧めします。
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2010-04-14 20:02
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