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樽中生のための日本史5(小野妹子) [日本史学習]

1、豪族の生まれではありましたが、さほど有力な家柄では
  ありませんでした。

2、607年に聖徳太子から遣隋使に任じられ、国交を開く
  ために隋に行きました。

3、これは大国である隋とうまく交渉しなければならない
  大役でしたが、妹子は皇帝の怒りにも動ずることなく
  見事に聖徳太子の期待に応えたと言われています。

4、聖徳太子の国書は対等の立場の挨拶で、大国である
  隋の皇帝から見ると面白くないものでした。

5、帰国の際は隋の使者を連れてきました。




6、その使者が隋に帰る際に同行したのです。

7、その後も続いた遣隋使や遣唐使の端緒を開いた
  人物と言えましょう。


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