神奈川大学給費生コース

　教育に必要なお金として

１、私立高校：２００万円から２３０万円ぐらい

２、公立高校：ほぼ無償

３、私立大学文系学部：４００万円ぐらい

４、国立大学：２００万円ぐらい


　最も安いのが公立高校から国立大学ですが、それでも２００万円ぐらいです。
実際に進学者が多いのは公立高校から私立大学文系学部で４００万円ぐらいに
なります。


にほんブログ村


　しかし、よく探してみると、公立高校から私立大学文系・理系学部で
ほぼ無償というコースがあります。

　神奈川大学の給費生試験に合格すれば、自宅通学で文系学部の場合、
４００万円が支給されます。

　高校生が時給８００円のアルバイトをしたとして、５０００時間で４００万円と
なります。どう考えても、それは無理なので、どうせ勉強するなら毎日１時間ずつ
上乗せして「給費生」を狙うのが良いと思いませんか。

　仮に土日全てアルバイトとして１年間で１００日ぐらいです。３年間で３００日程度。
１日に８時間として時給８００円として６４００円。それが３００日です。２００万円に
満たないと思います。

　それだけ稼いで、私立大学の学費４００万円を払うのが良いかどうか。一考の値打ちは
あると思います。

　綱島教室は個別指導専門塾なので、個々の塾生が個別のコースを歩みます。
標記の「神奈川大学給費生コース」を希望する塾生がいれば、それに合わせて
指導していきます。
人気ブログランキングへ

タグ：給費生 神奈川大学 奨学金制度 最高７２０万円支給